SDGs SDGsの取り組み
取り組み目標
陸奥テックコンサルタント株式会社は、6つの事業領域に総務・営業を加えた7つの領域で、それぞれの立場に応じた目標を設定し、持続可能な社会実現に向けた活動を継続します。
橋梁
点検、診断による橋梁の長寿命化計画の立案、設計等を通じて、持続可能でレジリエントなインフラ整備を推進し、地域の生活環境向上や活性化に貢献します。
道路
調査、診断による道路の長寿命化計画の立案、設計等を通じて、持続可能でレジリエントなインフラ整備を推進し、地域の生活環境向上や活性化に貢献します。
河川・砂防・下水道
河川砂防の調査、点検、設計等を通じて、持続可能でレジリエントなインフラ整備を推進し、地域の生活環境向上や気候変動への対応を図ります。また、下水道の長寿命化計画立案等を通じて、水質環境改善や地域の生活環境向上に貢献します。
環境・都市整備
調査、環境影響評価による環境保全措置の立案等を通じて、事業活動に伴う環境負荷低減、自然環境の保全に貢献します。また、調査、設計を通じて、持続可能でレジリエントなインフラ整備を推進し、持続可能な都市形成に貢献します。
測量・補償
道路・河川や上下水道等のインフラ整備および管理をドローンやMMSを利用した3次元計測技術の向上・活用促進することでイノベーションを推進します。
空間情報
道路・河川や上下水道等のインフラ管理システムの開発・提供することで安全で持続可能なまちづくりやインフラの持続可能な整備・安全な水の確保に貢献します。また、ドローンやMMSを利用した3次元計測技術の向上・活用促進することでイノベーションを推進します。
総務・営業
ワークライフバランスの推進により、社員の健康増進(健康経営)と働きやすい職場環境の整備に努め、社員の健康的な生活と福利厚生を実現します。
SDGsの取り組み状況
自社のSDGsの取り組みは、大きく分けて以下の2つに大別されます。
会社全体の取り組み
私たちは地球市民としての意識を持ち、三次元技術などの最新の土木設計・測量技術を通じて、住み続けられるまちづくりに貢献するとともに、環境負荷の小さな資機材を活用し、気候変動抑制に寄与するなどして、持続可能な社会の実現に貢献します。
各部門の取り組み
部署単位で年度目標を設定し、一年間取り組みを実施し、年度末に取り組み状況を検証します。
SDGsとは
2015 年 9 月、国連サミットで貧困や不平、不公正の撲滅、気候変動への対応など 2030 年までに達成すべき 17 の目標を掲げた「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。
この目標は、持続可能な世界を実現するための 17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGs は単なる期待目標ではなく、世界中の企業、政府、地域社会に対し広く協力を求め、人類と地球の繁栄の実現をめざす具体的な行動計画です。世界では今、SDGs 達成とより良い世界の構築に向けて、企業が長期的視点に立った枠組みを策定し、積極的にサステナビリティを推進することが期待されています。
取り組みについて
私たちは地球市民としての意識を持ち、三次元技術などの最新の土木設計・測量技術を通じて、住み続けられるまちづくりに貢献するとともに、環境負荷の小さな資機材を活用し、気候変動抑制に寄与するなどとして、持続可能な社会の実現に貢献します。
貧困をなくそう
質の高い教育をみんなに
- 毎年、郡山市篤志奨学資金給与基金へ寄付しております
すべての人に健康と福祉を
- 年2回、献血活動を実施しております
- ふくしま健康経営優良事業所、健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定を受け健康経営に取り組んでおります
ジェンダー平等を実現しよう
- 女性の積極的な雇用を推進しております
- 女性活躍推進法に取り組んでおります
- 働く女性応援中小企業認証を取得しております
エネルギーをみんなにそしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
- 太陽光発電システムの導入
- 燃料電池自動車「MIRAI」やハイブリッド車の導入
- エコドライブの実践
- 二酸化炭素の削減目標を定めて「ふくしまゼロカーボン宣言」に参加しております。
働きがいも経済成長も
- WLB(ワークライフバランス)の促進
- 仕事と生活の調和推進企業認証取得(福島県)
- イクボス宣言(福島県)
つくる責任つかう責任
- ごみの分別及び減量を徹底しております
具体的な取り組み内容
バッチ着用による意識向上
新社屋LED化
再生ペットボトル素材を活用した
アスファルトの利用燃料電池車・ハイブリット車の導入
健康経営優良法人の認定取得
年2回の献血実施(毎年15人以上)
有給休暇取得率向上(年6日以上取得)
感染症予防策の徹底